医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。
各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。
平成24年3月
・メタボリックドミノと骨粗鬆症:リハビリテーションの役割
・テリボン(Weekly PTH)の開発コンセプトと臨床
・テリボン週1回投与の有用性と特徴
・骨代謝のあらたな調節機構 ~オステオネットワークからみた骨粗鬆症の病態と治療~
・人工関節のupdate
・日常診療におけるスポーツ外傷・障害の治療
・疼痛治療の基礎・臨床と最新の知見
・スポーツによる手関節痛とテニス肘の最近の考え方
平成24年2月
・薬物療法の進歩のなかで考えるリウマチ関節外科治療の方向性
・非生物学的製剤での関節リウマチ治療
・これからのリウマチ医療連携
・実地医におけるリウマチ治療
・寛解を目指した関節リウマチ治療 -トシリズマブの有効性ー
・日常診療におけるT2Tの実践 ~ヒュミラフリーの時代へ~
・アルツハイマー型認知症の診断と治療
・関節リウマチによる上肢の機能障害と治療 -手術のタイミングと治療成績についてー
・鑑別に注意を要する股関節障害の診断と治療 -SIF, FAI, 関節唇損傷を中心にー
・医療と介護は本当に連携できるのか?
・スポーツ肩肘障害の超音波診断
・骨粗鬆症患者の骨折予防とQOLの維持 -骨形成促進薬を用いた治療戦略-
平成24年1月
・新しい骨粗鬆症ガイドラインについて ~薬物療法および運動療法~
・頸椎症性脊髄症/頸椎OPLLに対する頸椎前方固定術
・投球障害肩:エビデンスに基づいた診断と治療
・神経障害の病態からみた腰椎疾患
・痛みの評価 ~評価から治療へどのように結びつけるのか~
平成23年12月
・実践的関節リウマチ診療(抗リウマチ剤使用の工夫)
・生物学的製剤投与時の感染症対策
・リウマチ治療の在り方について討論する
・関節リウマチ治療のUp to date
・エビデンスに基づく生物学的製剤の適正使用
・国内臨床試験から見るシンポニーの使用方法
平成23年11月
・高齢者における廃用症候群の実態と転倒予防
・ロコモテイブシンドロームに対する整形外科医の役割
・骨軟部腫瘍の画像診断 効果的診断と専門医への紹介のコツ
・運動器慢性痛の課題と保存療法