医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。

各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。

もう一つ論文書きました

女性の脊椎脆弱性骨折は大阪では気温の低い時期・日照時間の短い時期に発症しやすい -脊椎脆弱性骨折51例の検討 整形外科 68:1345-1349, 2017

平成29年11月

・ACPA陽性RAの病態的特徴とアバタセプトの作用
・最新の骨粗鬆症治療の動向
・今後の関節リウマチ治療を考えるーデノスマブの位置付けを含めてー

平成29年10月

・抗リウマチ薬使用中に発生した帯状疱疹の診断と治療
・これからの関節リウマチ治療 ~なんやかんや言うてJAKの時代ですかね~
・変形性膝関節症と骨粗鬆症の病態関連からみた同時治療の実際ー保存療法から関節術後フォローまでー
・実地医における骨粗鬆法のマネジメント
・医療安全―見果てぬ夢―

久しぶりに論文を書きました。

「高齢者におけるロコモ度テスト」 日本臨床整形外科学会雑誌(J. Jpn. Orthop. Assoc.) vol. 42 no.1 112(2017) p49-55

平成29年9月

・薬理作用から理解するトファシチニブの臨床的意義
・投球障害肩の診断と治療~診断・治療のポイントとパフォーマンス向上の取り組み~
・大阪地区での骨粗鬆症検診・治療率を上昇させる取り組み-「大阪骨粗鬆症検診を考える会」をいかに活用するか?-