医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。

各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。

平成30年9月

・抗TNF製剤の実力 -TNF産生細胞に対する効果を踏まえて
・抗TNF製剤の安全性
・変形性膝・足関節症の診断と治療
・事例から見た整形外科領域における医療倫理
・認知症診療における骨粗鬆症治療の重要性~倫理観にもとずく高齢者医療~
・外来で遭遇する上肢疾患の治療~保存治療を中心に~

平成30年8月

・WoCBA(Woman of Childbearing Age)患者の現状と治療課題~免疫から見た妊娠維持機構とその破綻~
・難治性関節リウマチに対する治療戦略

平成30年7月

・RA治療戦略とイグラチモドの使い処

平成30年5月

・見逃せない小児の関節炎
・医療制度の激変期と整形外科の将来

平成30年6月

・実地医家が知っておいて方がよい薬剤性臓器障害のピットフォール~安全な医療を行うためのリスクマネージメント
・救急外来における上肢スポーツ外傷の治療―スポーツ嗜好の変化に対応するためにー
・リウマチ診療における関節エコー・MRIの有用性
・脊椎手術低侵襲化の潮流―最後の難関、成人脊柱変形矯正術への挑戦
・ケブザラの使用経験を踏まえた実臨床への期待
・治療標的としてのIL-6~基礎から臨床応用まで~
・海外・国内治験から読み取る、ヒト型IL6受容体阻害剤サリルマブの位置付け